注目が集まる英国名門ハロウ校の日本プロジェクト
編集部では、校舎建築の起工式から取材を始めています。
▽ 2020年6月にある程度、校舎の建築が進んでいました。
2022年8月開校へ!ハロウインターナショナルスクール安比ジャパンで起工式が執り行われました。 | By インターナショナルスクールタイムズ
https://istimes.net/articles/12962022年8月にハロウインターナショナルスクール安比ジャパンが岩手県安比高原に開校します。
2022年8月に岩手県の安比高原にボーディングスクール(全寮制学校)を開設するハロウインターナショナルスクール安比ジャパン。
▽ 初のオンライン・イベントを2021年1月30日に開催します。そのスケールの凄さは、こちらのPVからも伝わってきます。
イベント概要
安比高原スキー場やゴルフ場も近く、日本の中高生を対象とした教育機関としては、初となるスケールです。
ハロウ校安比ジャパンのオンラインイベントは、1/30日(土) 15:00~16:00 Facebook LIVE で配信されます。
日時:1/30日(土) 15:00~16:00
配信:Facebook LIVE
言語:日本語/英語 or 中国語/英語
▽ お申込みはこちら
ハロウ校のオンライン・イベントはここが注目!
教育課程
数式をクリアボードに書く生徒たち。
ご家庭としては、ハロウインターナショナルスクール安比ジャパンの学びと全寮制の生活にご興味があるのではないでしょうか。
世界のインターナショナルスクール業界では、1万校がケンブリッジ国際カリキュラムで学んでいます。
IGSCEやA-Leverです。
ちなみに国際バカロレアは、約6千校です。
小学部で国際バカロレア、中等部でケンブリッジ国際カリキュラム、高等部でケンブリッジ国際カリキュラムまたは国際バカロレアと選べるインターナショナルスクールも増えています。
■国際カリキュラムの学び方の違い
科目中心で深く学んでいくケンブリッジ国際カリキュラムは、グローバルパースペクティブというテーマ型の学習も取り組んでいます。
国際バカロレアは、探究型で科目は探究を通して学びます。
どちらにもメリットがあり、また生徒にとってマッチする学び方があります。
そのため、450年の歴史を持つハロウ校のノウハウがインターナショナルスクールとして安比ジャパンとしてどのように実施されていくのか。
その点も本イベントで知ることができます。
音楽、演劇、アートなどクリエイティブな能力は、自己の能力を個でもグループでも高めます。
■ボーディング生活で自分を磨く
ボーディング生活(寮生活)も、親元から離れ、同じハウス(同寮)と朝ごはんから、夕飯まで24時間一緒に生活します。
少子化で、一人っ子が増えている中で、上下の年齢の友人たちと同寮として時を共にすること。
それは、英国ハロウ校がこれまで450年の間で培ってきたデリケートでそして、繊細で人格形成に重要な部分です。
ビリヤードなどハウス(寮)には、レクレーションルームがあり、サッカーの試合を一緒に観戦したり、同窓生として規律と学び、そして協力して助け合う生活があります。
そこには、過保護な保護者も、口うるさい親戚もいません。
自分が今、何をし、どのように生きていくのか?
その相談ができるのは、いつもの同寮であり、ハウスマスター(寮長)であり、先生なのです。
家庭と学校で完結してきた「学校」という仕組みが、ボーディングスクールにより「生徒のため」中心に全てが設計されています。
卒業生の活躍先と振り返った感想を知りたいですね。
実際にハロウインターナショナルスクール 安比ジャパン校を考えた時、「子どもが自分がなりたい、やりたいことが学べるのだろうか?」と思いますね。
今回のイベントでは、卒業生も登壇し、さらに保護者も登壇します。
生の声を聞いて、家庭に合うか、または子どもの成長をもう少し考えながらいくか。
キッキオフのオンライン・イベントなので、聞きやすいですね。
■ハロウ校の受験とは?
やはり気になるのが「ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン」の受験ですね。
どのような志願期間で、英語力、数理能力、エッセイ力、まはた一芸に秀でた人物も採用するのか。
その試験についても本イベントで公表されます。
まずは気を負わずに、話をきてみましょう。
学費など家庭によって課題はありますが、英国文化のすごいところは、様々な精度を用意していることです。
授業料金でお子さんの未来を諦めず、定期的にハロウインターナショナルスクール 安比ジャパンの動きを定期的に動きは押さえていきましょう。
お問い合わせ
ハロウ インターナショナルスクール 安比ジャパン
住所:〒028-7306 岩手県八幡平市安比高原180-8
Eメール:[email protected]
HP:https://www.harrowappi.jp/ja/
写真、資料提供:ハロウ インターナショナルスクール 安比高原
記事:WEB構成 村田学
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。