聖心インターナショナルスクールとは
聖心インターナショナルスクールは、1908年に創立さらた東京都渋谷区広尾にあるカトリック系のインターナショナル・スクールです。
教育課程は、幼稚園相当のキンダーガーテン(3歳半から)
小学校相当のジュニアスクール(グレード1 - 4)
中学校相当のミドルスクール(グレード5 - 8)
高校相当のハイスクール(グレード9 - 12)に分かれます。
夏に女子を対象としたサマープログラムが開催されています。
サマープログラムは、EFLサマープログラムという名前。
EFLとは、外国語としての英語(English as a Foreign Language)の略です。
すなわち、英語が母語でないお子さんのためのサマープログラムです。
EFLサマープログラムでは、英語の学習をする(英語を学ぶ)のではなく、英語での学校生活を体験し(英語で学ぶ)ことを目的としています。
そのため、すべての教科の授業が英語で行われます。
英語の学習経験がない、または英語に対して苦手意識を持っているお子様にも楽しんでいただけるよう、普段の学校生活とは違ったアクティビティを体験できるのも、このプログラムの魅力です。
日程
・セッション A 7月24日(月)~ 7月28日(金)
・セッション B 7月31日(月)~ 8月04日(金)
・セッション C 8月07日(月)~ 8月11日(金)
※申込みはおひとり1セッションまで。
授業時間:9:00~15:00
対象
・小学校1年生から6年生(平成29年4月現在)
・女子
※初心者向けのプログラムですので、英語力は問いません。
学年・クラス数・定員・テーマ
各クラス15名です。
また各学年でテーマが違い、英語で理解の深いプログラムです。
1年生 3クラス 45人 All about Me(私のこと)
2年生 3クラス 45人 Our Bodies(私たちの体)
3年生 2クラス 30人 Where we live(みんなの住むところ)
4年生 2クラス 30人 Japan and Other Countries(日本と世界)
5年生 1クラス 15人 Ancient Egypt(古代エジプト)
6年生 1クラス 15人 Space(宇宙と天文)
参加費
各セッション 55,000円(税込)
※ランチ代、教材費、傷害保険料、記念品(クラス写真、名札、Tシャツ、ポケットファイル)が含まれます。
【先行申込期間: 4月05日(水)9:00~4月12日(水)16:00】(*)
【一般申込期間: 4月25日(火)9:00~5月31日(水)16:00】
*先行申込の対象者は、昨年、申込みをした方。
参加者の声
実際にお子様を参加させた保護者の声が掲載されていました。
その声をピックアップ!
とにかく楽しい一週間で、毎日喜んで通っておりました。
一人参加でも全く問題なく楽しむことができ、ご配慮に感謝致します。【1年生の保護者の声】
小学校1年生だと初めてのサマースクールを5日間、通い続けることができるのか心配ですが、良かったですね。
無理なく、3日目には英語で話すことに、興味を持ち始め、うれしく思いました。
スタッフの方々の教授法が、すばらしいのだと感謝いたします。【2年生の保護者の声】
先生の他にアシスタントとして同校の高校生や卒業生が入っているので、英語を使うコミュニケーションも自然と多くなるようです。
心配は無用でした。初日からイキイキした目で学校であった出来事をたくさん話している様子を見て、チャレンジして本当に良かったと思いました!【5年生の保護者の声】
小学5年生になるといつも通っている学校と違うところなどわかってきますね。インターナショナルスクールのサマープログラムは、ちょっとしたチャレンジですが、自信につながりますね。
お問い合わせ
聖心インターナショナルスクール
EFLサマープログラム事務局(担当: 宇佐見、木村、福田)
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-3-1
Tel: 03-3400-3951
Fax: 03-3400-3496
Email: [email protected]
受付時間: 9:00~11:30、12:30~16:00
学校休日: 土日、3月27日~3月31日、4月14日、5月5日
最寄駅:東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口徒歩2分、3番出口徒歩3分
■こちらも参考にしたいですね。
聖心インターナショナルスクールのEFLサマープログラムとは?
http://istimes.net/articles/718東京都港区にある聖心インターナショナルスクールでは、例年7月下旬から小学生の女子を対象としたEFLサマープログラムを開催しています。授業の楽しさを見学してきました。
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。